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  1. 地震に関する評価
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全国地震動予測地図2018年版

※ 全国地震動予測地図2018年版(平成30年6月)の確率論的地震動予測地図の計算結果に誤りがあることが判明しましたので、再計算したものに差し替えました(2019年1月)。
 計算間違いの箇所は、中央構造線断層帯の地震動ハザード評価結果(平均ケースおよび最大ケース)です。そのため、カテゴリーⅢおよび全地震の地震動ハザード評価結果(平均ケースおよび最大ケース)も誤った結果となり、正しく計算された地震動ハザードよりも大きめの計算結果となっていました(特に最大ケース)。平均ケースについては、修正前後の違いが微小のため、目視ではほとんど判別できませんが、両ケースとも修正版に差し替えております。
 また、震源を特定した地震動予測地図について、震源断層モデルの描画に誤りがありましたので、正しい図に差し替えました(2019年1月)。
 全国地震動予測地図2018年版について、差し替えがあった図表の詳細はこちらの表をご覧ください。

地震調査研究推進本部地震調査委員会は、2011年東北地方太平洋沖地震(2011年3月11日・マグニチュード9.0)の発生を受けて指摘された確率論的地震動予測地図の諸課題のうち、特に大規模・低頻度の地震を考慮するための検討等に重点的に取り組み、その成果をまとめて、2014年12月に「全国地震動予測地図2014年版~全国の地震動ハザードを概観して~」を公表した。2015年以降は、毎年公表される新たな長期評価に基づいて、全国地震動予測地図を更新し、公表してきた。
 2017年12月には新たに「四国地域の活断層の長期評価(第一版)」および「千島海溝沿いの地震活動の長期評価(第三版)」が公表されたことから、この間に得られた新たな知見に基づいて全国地震動予測地図を更新し、「全国地震動予測地図 地図編 2018年版」として公表する。

以下から、「全国地震動予測地図2018年版の概要」「手引・解説編」「地図編」等の各冊子(PDF形式)をダウンロードすることができます。

全国地震動予測地図の詳細なデータや関連情報は地震ハザードステーション(J-SHIS)をご参照下さい。


◆全国地震動予測地図2018年版の概要

 全国地震動予測地図2018年版の概要とその説明資料です。

全国地震動予測地図2018年版のポイント(2019年1月修正版)(694 KB)

全国地震動予測地図2018年版の概要(2019年1月修正版)(1,144 KB)


◆手引・解説編

 手引編は、地震動予測地図の手引として、基本的な事柄をわかりやすくまとめています。地震動予測地図は初めてという方や、地震動予測地図に馴染みのない方は、まずこちらの資料をご覧ください。
 解説編は、より専門的な説明も交えています。

表紙・目次(159 KB)

手引編(3,652 KB)

[令和2年1月31日:p.19の図の誤りを訂正しました]

解説編(6,252 KB)

出典:報告書・ホームページ(155 KB)

索引(179 KB)


◆地図編

表紙・目次・本書について・注記(285 KB)

確率論的地震動予測地図(2019年1月修正版)(27,363 KB)

  • 確率の分布
  • 確率の分布(連続表示)
  • 最大影響地震カテゴリー
  • 震度の分布
  • 2018年版と2017年版の比較

震源断層を特定した地震動予測地図(シナリオ地震動予測地図)(2019年1月修正版)(28,683 KB)

  • <千島海溝沿いの地域:簡便法のみ>
  • <四国地域:詳細法および簡便法>
  • <四国地域:簡便法のみ(断層長さ15km未満)>
  •  正誤表(76 KB)(掲載日:令和3年(2021年)3月26日)

既公表出典(104 KB)

付録


震源断層を特定した地震の強震動予測手法(「レシピ」)(1,956 KB)

 (2017年版と同じものです。2017年版からの変更はありません。)



これまでに公表した「全国地震動予測地図 (全国を概観した地震動予測地図)」については、以下からご覧ください。

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