パソコン版のウェブサイトを表示中です。

スマートフォン版を表示する

  1. 都道府県ごとの地震活動
  2. 内陸の活断層
  3. 元荒川断層帯

元荒川断層帯

 元荒川(もとあらかわ)断層帯は、関東平野中央部、大宮台地の北東縁付近をほぼ北西−南東方向に延びるとされる断層帯です。
 元荒川断層帯は、主断層である綾瀬川断層とその北東側を並走する数本の推定断層からなる長さ約25km、幅約10kmの断層帯であるとされてきました。
 この断層帯を構成するとされた断層のうち、上尾市付近以北の綾瀬川断層北部については、北東側が低下する累積的変位(古い地層ほどずれ・撓みが大きいこと)が第四紀層に認められ、断層活動が第四紀に繰り返し起こったと考えられることから、活断層であると判断されます。綾瀬川断層北部の東側を並走する推定断層群についても、同様にその一部は活断層の可能性があります。しかし、活動時期・活動間隔・平均ずれ速度等については、不明です。
 一方、この断層帯を構成するとされた断層のうち、綾瀬川断層南部及びそれに付随する断層については、累積的変位が第四紀層に認められないことから、活断層ではないと判断されます。
 したがって、この断層帯は、上尾市付近を境に北部と南部に分けられ、北部のみが活断層と判断されます。
 また、綾瀬川断層の北西方延長部には同様に東側低下の断層が伏在し、その更に北西方に位置する関東平野北西縁断層帯の深谷断層へ続くことから、元荒川断層帯の北部と関東平野北西縁断層帯とは、一連の活断層帯を成している可能性が高いです。

※それぞれの図をクリックすると大きく表示されます。


○リンク  [上に戻る]

 地震動予測地図等

 活断層評価等

 日本の地震活動等

  • 毎月の地震活動の評価
    地震調査委員会による毎月(および臨時)の地震活動の評価です。
  • 主な地震活動の評価
    各地震活動について、これまでに公表された評価結果をとりまとめたものです。
  • 日本の地震活動 −被害地震から見た地域別の特徴− <第2版>
    全国の地震活動の概要と地震に関する基礎知識、そして、日本を北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国及び九州・沖縄に区分し、その地方の地震活動の概要をはじめ、その地域に被害を及ぼす地震のタイプ、これまでに発生した主な被害地震の概要、都道府県別(北海道は地域別)の特徴について書かれています。
  • 震源・震度に関する情報
    気象庁、防災科学技術研究所、大学などの地震観測データに基づく震源・震度に関する情報です。
  • 地震に関するパンフレット
    地震発生のしくみ、地震調査研究推進本部の取組などを解説した各種パンフレットです。

 地方自治体

  • 熊谷地方気象台
    熊谷地方気象台のページです。埼玉県内の主な地震災害・気象災害等の情報を閲覧できます。
  • 埼玉県
    埼玉県の消防防災課のページです。地域防災計画等を閲覧できます。
  • さいたま市
    さいたま市危機管理防災気象情報のページです。


「関東地方」に戻る

このページの上部へ戻る

スマートフォン版を表示中です。

PC版のウェブサイトを表示する

パソコン版のウェブサイトを表示中です。

スマートフォン版を表示する