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  1. 地震に関する評価
  2. 長期評価
  3. 海域活断層の長期評価
  4. 日本海中南部の海域活断層の長期評価

日本海中南部の海域活断層の長期評価

海域活断層の長期評価とは・・・

 地震調査研究推進本部(地震本部)では、社会的・経済的に大きな影響を与えると考えられる主要な活断層で発生する地震や海溝型地震を対象に、地震発生可能性の長期評価(長期評価)を実施しています。
 一方、海域にも活断層が存在しており、これらが活動した場合も地震動や津波により被害を及ぼす可能性があります。そのため、地震本部では、主要活断層帯及び沿岸海域の主要活断層帯の選定基準や陸域への地震・津波被害を踏まえ、M7.0以上の地震を引き起こす可能性のある断層長さ20km程度以上の海域活断層を主な評価対象とし、対象とする海域ごとに「海域活断層の長期評価」を実施しています。

○日本海中南部の海域活断層の長期評価
 ―近畿地域・北陸地域北方沖―

評価対象の海域活断層(帯)と主な被害地震の震央  

評価対象の海域活断層(帯)と海域の短い活断層の分布  

(西部) (東部)
1:沖ノ礁北方断層 10:羽咋沖東断層
2:経ヶ岬沖断層 11:羽咋沖西断層
3:小浜沖断層 12:内灘沖断層
4:浦島礁北方北断層 13:海士岬沖東断層
5:若狭海丘列北縁断層 14-1:門前断層帯(門前沖区間)
6:越前岬西方沖北断層 14-2:門前断層帯(海士岬沖区間)
7:浦島礁北東断層 15:沖ノ瀬東方断層
8-1:ゲンタツ瀬・大グリ南東縁断層帯(ゲンタツ瀬区間) 16-1:能登半島北岸断層帯(猿山沖区間)
8-2:ゲンタツ瀬・大グリ南東縁断層帯(大グリ区間) 16-2:能登半島北岸断層帯(輪島沖区間)
9:加佐ノ岬沖断層 16-3:能登半島北岸断層帯(珠洲沖区間)
17:輪島はるか沖断層
18:能登半島北方沖断層
19-1:舳倉島近海断層帯(南西区間)
19-2:舳倉島近海断層帯(北東区間)
20-1:七尾湾東方断層帯(大泊鼻沖区間)
20-2:七尾湾東方断層帯(城ヶ崎沖区間)
21:飯田海脚南縁断層
22:富山トラフ西縁断層
23:富山トラフ横断断層

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