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地震調査研究推進本部第15回本部会議について

平成14年2月5日
文部科学省研究開発局


 本日(平成14年2月5日(火))午前11時00分より開催された地震調査研究推進本部(本部長:遠山敦子文部科学大臣)の第15回本部会議の概要は、以下のとおり。

1.

議事次第は別紙のとおり。

2.

議題(1)の平成14年度地震調査研究関係政府予算案等については、資料15−(3)のとおり。

3.

議題(2)の政策委員会の活動について、伊藤滋政策委員会委員長(早稲田大学理工学部教授)から、①地震調査研究の成果の活用について、②調査観測データの流通・公開について報告がなされた。

4.

議題(3)の地震調査委員会の活動について、津村建四朗地震調査委員会委員長((財)日本気象協会相談役)から、①地震活動の現状評価の実施、②地震発生可能性の長期的な観点からの評価の実施、②地震動予測地図作成に向けての強震動評価の推進について報告がなされた。

5.

議題(4)において、内閣府より東海地震の想定震源域及び地震被害想定の見直しを含む中央防災会議専門調査会の審議状況について報告がなされた。地震調査研究推進本部としては、同専門調査会と今後とも積極的に連携・協力していくこととされた。

本件に関する問い合せ先
文部科学省研究開発局地震調査研究課
担当:前田、郷家
電話:03−5253−4136


 

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