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糸魚川−静岡構造線断層帯

 糸魚川−静岡構造線断層帯は、日本列島のほぼ中央部に位置する、全長140〜150kmの活断層系です。北は長野県小谷村付近から南は山梨県櫛形市付近に達しており、「北部」、「中部」(牛伏寺断層を含む)及び「南部」の3つの断層帯から成っています。

※図をクリックすると大きく表示されます。

 【 断層帯の過去・将来の活動 】  【 将来の地震発生の可能性 】  【 もしこの地震が発生したら 】  【 リンク 】

○断層帯の過去・将来の活動  [上に戻る]
<過去の活動>
 糸魚川−静岡構造線断層帯は、約1200年前に白馬から小淵沢までの区間(約100km)で活動し、その地震の規模はM8程度(M7 3/4〜8 1/4)であった可能性が高いです。歴史地震としては、762年の地震(美濃・飛騨・信濃)が、この地震に該当する可能性があります。
 牛伏寺(ごふくじ)断層を含む区間では、約千年おきに、M8程度の規模の地震が発生してきた可能性が高いです。具体的な活動区間と規模は、毎回約1200年前の活動と同様(M7 3/4〜8 1/4)であった可能性と、牛伏寺断層と同時に活動した断層区間が活動毎に変化し、地震の規模もM7 1/2〜8 1/2の範囲でその都度異なっていた可能性とが考えられます。
<将来の活動>
 牛伏寺断層を含む区間では、現在を含めた今後数百年以内に、M8程度(M7 1/2〜8 1/2)の規模の地震が発生する可能性が高いのですが、地震を発生させる断層区間(場所)がどこまでかは判断できません。

 詳しい内容を知りたい方は、「糸魚川−静岡構造線断層帯の調査結果と評価について」( html版 / PDF版(0.4MB) )をご覧下さい。


○将来の地震発生の可能性  [上に戻る]
 地震の規模  : M8程度 (M7 1/2〜8 1/2
 地震発生確率: 30年以内に、14%
 地震後経過率: 1.2  地震後経過率とは?
 平均活動間隔: 約1000年
 最新活動時期: 約1200年前

 詳しい内容を知りたい方は、「糸魚川−静岡構造線断層帯の調査結果と評価について」( html版 / PDF版(0.4MB) )をご覧下さい。

 ※平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴い、地震発生確率が上記の値より高くなっている可能性があります。
  詳細は、「東北地方太平洋沖地震後の活断層の長期評価について」(PDF 1MB)をご覧下さい。


○もしこの地震が発生したら  [上に戻る]

【「詳細法」・「簡便法」とは?】

≪糸魚川−静岡構造線断層帯北部・中部≫
 【詳細法震度分布】
 【簡便法震度分布】

※図中の波線範囲は詳細法による解析結果

≪糸魚川−静岡構造線断層帯南部≫
 【簡便法震度分布】

 詳しい内容を知りたい方は、 「全国地震動予測地図」 、および「糸魚川−静岡構造線断層帯(北部、中部)の地震を想定した強震動評価」( html版 / PDF版(12MB) )をご覧下さい。

○リンク  [上に戻る]

 地震動予測地図等

 活断層評価等

 地震活動等

 地方自治体等



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