図4 反射法弾性波探査断面(C測線) (埼玉県(1996)を一部改変)


距離程900m付近を中心に幅700m程度の範囲(縦の細実線に挟まれた部分)で変位の累積性を持った堆積層の撓曲が認められる。

破線は埼玉県(1996)による断層推定位置



元荒川断層帯の評価