地震調査研究推進本部


トップ北海道地方>北海道北西沖

北海道北西沖

 歴史記録からは、この領域で発生したM7.5以上の大地震は知られていません。堆積物の解析から、この領域において地震が発生する平均間隔は3900年程度、最新の活動は約2100年前と推定されています。このことから、今後30年以内に、この領域で地震が発生する確率を求めると、0.06%〜0.1%と推定されています。次の地震の規模はM7.8程度と予想されています。

 【 将来の地震発生の可能性 】  【 リンク 】

○将来の地震発生の可能性  [上に戻る]
 地震の規模  : M7.8程度
 地震発生確率: 30年以内に、0.06%〜0.1%  地震発生確率値の留意点
 平均活動間隔: 3900年程度
 最新発生時期: 約2100年前

 詳しい内容を知りたい方は、「日本海東縁部の地震活動の長期評価」( html版 / PDF版(14MB) )をご覧下さい。


○リンク  [上に戻る]

 地震動予測地図等

 長期評価等

 地震活動等

 地方自治体等



上に戻る
「北海道地方」に戻る


Copyright © the Headquarters for Earthquake Research Promotion , All rights Reserved.