地震に関するパンフレット・ポスター(過去に公表されたもの)


パンフレット

地震の発生メカニズムを探る −発生のしくみと地震調査研究推進本部の役割−地震の発生メカニズムを探る −発生のしくみと地震調査研究推進本部の役割−
 地震に関する知識を深めることを目的に、作成された小冊子のWeb版です。地震が発生する仕組み、いろいろな地震のタイプ、地震に関する調査研究への取組について説明しています。
日本の地震防災 活断層日本の地震防災 活断層
 活断層についての知識を深めてもらうことを目的に作成された小冊子です。地震と断層の関係、日本に存在する活断層、活断層の調査などについて説明しています。
大地震のあと、余震はどうなるか −確率をもちいた予測とその活用のために−大地震のあと、余震はどうなるか −確率をもちいた予測とその活用のために− (PDF 4,578 KB)
 余震とはなにか、余震情報をどのように利用すればよいかなど、余震に関する知識を深めてもらうことを目的に作成された小冊子のWeb版です。
地震がわかる! 防災担当者参考用資料 地震がわかる! 防災担当者参考資料
 防災担当者向けの参考資料として作成したもので、「地震がわかる! Q&A」(一般向け資料)の内容を踏まえ、地震の仕組みや地震調査研究等をより深く理解できるように解説したパンフレットです。
地震の将来予測への取組 −地震調査研究の成果を防災に活かすために− 地震の将来予測への取組 −地震調査研究の成果を防災に活かすために−
 地震調査研究推進本部が、地震の調査観測や研究の成果を防災に活かすために行っている、地震発生の可能性の長期評価、地震動予測地図作成などについて分かりやすく解説した小冊子です。

ポスター (全国を概観した地震動予測地図)

2006年版(算定基準日:2006年1月1日)
確率論的地震動予測地図 2006年版 確率論的地震動予測地図 2006年版 (PDF 1,777 KB)
 今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を全国地図で示したものです。主な主要活断層で発生する地震および海溝型地震の長期発生確率値(注:2006年1月1日現在)をあわせて記載しています。

2007年版(算定基準日:2007年1月1日)
確率論的地震動予測地図 2007年版 (1) 確率論的地震動予測地図 2007年版 (1) (PDF 2,428 KB)
 今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を全国地図で示したものです。全国の主要断層名を記載しています。
確率論的地震動予測地図 2007年版(2) 確率論的地震動予測地図 2007年版 (2) (PDF 2,339 KB)
 ここに示す「確率論的地震動予測地図」は、(A)「海溝型地図のみ」、(B)「主要断層帯の固有地図のみ」、(C)「その他の地震」の地震分類別の地図に含まれる全ての地震を考慮した平均ケースであること示しています。
 また、主な地震の30年以内の発生確率値や1995年兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の地震発生直前の発生確率値を掲載しています。
確率論的地震動予測地図 2007年版 【カレンダー版】 確率論的地震動予測地図 2007年版 【カレンダー版】 (PDF 1,978 KB)
 「確率論的地震動予測地図」に、過去に大きな人的被害のあった地震と最近の地震について掲載したカレンダーを組み合わせています。
 ※記載の地震は気象庁ホームページより(明治以降死者・行方不明者100名以上の地震・津波、平成16年新潟県中越地震、平成19年能登半島地震及び平成19年新潟県中越沖地震)

2008年版(算定基準日:2008年1月1日)
確率論的地震動予測地図(基準日:平成20年(2008年)1月1日) 確率論的地震動予測地図(基準日:平成20年(2008年)1月1日) (PDF 2,614 KB)
 今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布について、全国を色分けして表示したものです。
 このポスターでは、「確率論的地震動予測地図」に加え、発生確率値の参考比較とともに、主要な地震発生日付きのカレンダー(2008年5月〜翌年4月)を掲載しています。
確率論的地震動予測地図(基準日:平成20年(2008年)1月1日) 確率論的地震動予測地図(基準日:平成20年(2008年)1月1日) (PDF 1,764 KB)
 今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布について、全国を色分けして表示したものです。
 このポスターでは、「確率論的地震動予測地図」に加え、発生確率値の参考比較とともに、カレンダー(2009年1月〜12月)を掲載しています。

2009年版(算定基準日:2009年1月1日)
確率論的地震動予測地図(基準日:平成21年(2009年)1月1日) 確率論的地震動予測地図(基準日:平成21年(2009年)1月1日) (PDF 2,477 KB)
 今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布について、全国を色分けして表示したものです。
 このポスターでは、「確率論的地震動予測地図」に加え、発生確率値の参考比較とともに、カレンダー(2009年10月〜2010年9月)を掲載しています。