周辺地域の地震活動 2


西側領域(北):

 本震後は、本震前に比べて活動が低下した。なお本震前1994年10−12月に活動レベルが高かった。

西側領域(南):

 本震直後から活発化した。8−10月頃に活動が一時的に低下した。

山崎断層周辺:

 本震直後から活発化した。8−10月頃に活動が一時的に低下した。なお本震前に静穏化した様子が見られる。


気象庁


兵庫県南部地震及びその周辺の地震活動について