10月22日 福島県沖の地震



2013年10月22日10時18分に福島県沖の深さ26kmでM5.3の地震(最大震度3)が発生した。この地震の発震機構(CMT解)は東北東−西南西方向に張力軸を持つ正断層型で、陸のプレートの地殻内で発生した地震である。
1997年10月以降の活動を見ると、今回の地震の震源付近(領域b)では、「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生以降、地震活動が活発化し、2011年6月18日にはM6.0の地震(最大震度4)が発生している。

1923年1月以降の活動を見ると、今回の地震の震央周辺(領域c)では、M5.0以上の地震がしばしば発生しているほか、M6.0を超える地震も20年に1回程度発生している。


気象庁
平成25年11月12日第257回地震調査委員会資料 『2013年10月の地震活動の評価』