10月10日 岩手県沖の地震
2013年10月10日07時46分に岩手県沖の深さ48kmでM4.4の地震(最大震度4)が発生した。この地震の発震機構は西北西−東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生した地震である。
1997年10月以降の活動を見ると、今回の地震の震源周辺(領域b)では、M5.0以上の地震が時々発生している。
領域bでは、「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の発生後、2011年3月17日にM5.9(最大震度4)の地震が発生するなど地震活動が活発化したが、地震活動は徐々に低下してきている。
1923年1月以降の活動を見ると、今回の地震の震央周辺(領域c)では、M7クラスの地震が時々発生している。
気象庁
【平成25年11月12日第257回地震調査委員会資料 『2013年10月の地震活動の評価』】