10月21日 日高地方東部の地震
2013年10月21日12時33分に日高地方東部の深さ50kmでM4.6の地震(最大震度3)が発生した。この地震は、発震機構(CMT解)が北西−南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生した。
2001年10月以降の活動を見ると、今回の地震の震源付近(領域b)では、2012年8月25日にM6.1の地震(最大震度5弱)が発生するなど、M4.5以上の地震がしばしば発生している。
1923年1月以降の活動を見ると、今回の地震の震央周辺(領域c)では、1970年1月21日のM6.7の地震(最大震度5)で、負傷者32人や住家全壊2棟などの被害が生じている(「最新版 日本被害地震総覧」による)。
情報発表に用いた震央地名は〔十勝地方南部〕である。
気象庁
【平成25年11月12日第257回地震調査委員会資料 『2013年10月の地震活動の評価』】