5月20日 三陸沖の地震による津波



上: 津波観測施設の津波観測値
※ 本資料では、津波情報で発表する観測点名称を用いている。
※ 所属機関の観測波形データをもとに気象庁で精査した値(観測データにバンドパスフィルターをかけて、その波形を用いて作成している)。
※ 値は後日変更される場合がある。
*1 高さの+は押し、−は引き。
*2 臨時観測点である(従来の観測点の近傍に設置)。

左中:津波観測施設の津波波形
※ 港)は国土交通省港湾局、無印は気象庁の観測点

右中:各津波観測施設で観測した津波の最大の高さ(津波を観測した地点のみ表示)
※ 港)は国土交通省港湾局の津波観測施設。

下: 津波の測り方の模式
津波の観測値の測り方を示す。第一波の向きは、下方向が「引き」、上方向が「押し」となる
(左の例の場合は「引き」となる)。


気象庁
平成24年6月11日第239回地震調査委員会資料 『2012年5月の地震活動の評価』