関東・中部地方



a) 10月25日頃から九十九里浜付近のフィリピン海プレートと陸のプレートの境界でまとまった地震活動が発生している。
  気象庁はこれらの地震に対して〔千葉県東方沖〕〔千葉県北東部〕〔千葉県南部〕で情報発表した。
b) 1月1日に長野県・新潟県県境付近でM4.2の地震(最大震度4)が発生した。
  気象庁はこの地震に対して〔新潟県中越地方〕で情報発表した。
c) 1月17日に茨城県南部でM4.7の地震(最大震度3)が発生した。
d) 1月27日に千葉県東方沖でM5.0の地震(最大震度3)が発生した。
e) 1月28日に山梨県東部・富士五湖でM5.4の地震(最大震度5弱)が発生した。この地震の発生する4分前にもM4.9の地震(最大震度4)が発生していた。また、この地震の発生後、M4.7の地震(最大震度4)などの余震が発生している。

(範囲外)
1月1日に鳥島近海でM7.0の地震(最大震度4)が発生した。

※ 点線は「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の余震域を表す


地形データは日本海洋データセンターのJ−EGG500、米国地質調査所のGTOPO30、及び米国国立地球物理データセンターのETOPO2v2を使用

[上述の地震はM6.0以上または最大震度4以上、陸域でM4.5以上かつ最大震度3以上、海域でM5.0以上かつ最大震度3以上のいずれかに該当する地震。]

※注
M:マグニチュード
N:図中の地震の総数
depth:震源の深さ
UND:M1.0未満及びMが決まらなかった地震
記号の凡例は左が地震の大きさ,右が震源の深さを示す。


気象庁・文部科学省
平成24年2月9日第235回地震調査委員会資料 『2012年1月の地震活動の評価』