7月16日 茨城県南部の地震



2012年7月12日13時54分に茨城県南部の深さ46kmでM4.2の地震(最大震度3)が発生した。この地震の発震機構は北西−南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、陸のプレートとフィリピン海プレートの境界で発生した地震であった。
また、7月16日04時31分には茨城県南部の深さ52kmでM4.8の地震(最大震度4)が発生した。この地震の発震機構は北西−南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、陸のプレートとフィリピン海プレートの境界で発生した地震であった。
今回の地震の震源付近(領域b)では、「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」発生以降、地震活動が以前より活発になっている。

1923年1月以降の活動を見ると、今回の地震の震央周辺(領域c)は、M6.0前後の地震が時々発生している地域である。


気象庁
平成24年8月8日第241回地震調査委員会資料 『2012年7月の地震活動の評価』