7月10日 三陸沖の地震による津波
左上: 各津波観測施設で観測した津波の最大の高さ(津波を観測した地点のみ表示)
※国土交通省港湾局、国土地理院の津波観測施設の記録を含む。
本資料では、津波情報で発表する観測点名称を用いている。
右上: 7月10日の三陸沖の地震による津波に対して発表した津波注意報
真中: 津波観測施設の津波観測値
※値は後日変更される場合がある。
−は値が決定できないことを示す
左下: 津波観測施設の津波波形
港)は国土交通省港湾局、国)は国土地理院、無印は気象庁の観測点
右下: 津波の測り方の模式
津波の観測値の測り方を示す。第一波の向きは、下方向が「引き」、上方向が「押し」となる(左の例の場合は「引き」となる)。
※仙台港は国土交通省港湾局の観測点ですが、現在は、気象庁が臨時に観測装置を設置して観測しています。
【参考】http://www.jma.go.jp/jma/press/1104/01a/20110401.html
気象庁
【平成23年8月5日第229回地震調査委員会資料 『2011年7月の地震活動の評価』】