沖縄地方


a)7月13日にフィリピン北部〔フィリピン付近〕でM6.1(国内で震度1以上の観測なし)の地震があった。

〔 〕は気象庁が情報発表等に用いる震央地名


地形データは日本海洋データセンターのJ−EGG500、米国地質調査所のGTOPO30、及び米国国立地球物理データセンターのETOPO2v2を使用

[上述の地震はM6.0以上または最大震度4以上、陸域でM4.5以上かつ最大震度3以上、海域でM5.0以上かつ最大震度3以上のいずれかに該当する地震。]

※注
M:マグニチュード
N:図中の地震の総数
depth:震源の深さ
UND:M1.0未満及びMが決まらなかった地震
記号の凡例は左が地震の大きさ,右が震源の深さを示す。


気象庁・文部科学省
平成20年8月11日第187回地震調査委員会資料 『2008年7月の地震活動の評価』