2005年12月の全国の地震活動(マグニチュード4.0以上)


宮城県沖で12月2日にM6.6の地震があった。
奄美大島近海で12月4日にM6.1の地震があった。
宮城県沖で12月17日にM6.1の地震があった。

[図中に日時分、マグニチュードを付した地震はM5.0以上の地震、またはM4.0以上で最大震度5弱以上を観測した地震である。また、上に表記した地震はM6.0以上、またはM4.0以上で最大震度5弱以上を観測した地震である。]

※注
M:マグニチュード
N:地震の発生個数(M4以上の地震)
depth:震源の深さ
記号の凡例は左が地震の大きさ,右が震源の深さを示す。


気象庁・文部科学省
(気象庁作成資料には、防災科学技術研究所や大学等関係機関のデータも使われています)
平成18年1月11日第151回地震調査委員会資料 『2005年12月の地震活動の評価』