9月5日 東海道沖の地震の余震活動
2004年9月5日19時07分(M6.9)および同日23時57分(M7.4)の地震の余震活動の状況は以下のとおり。
M4.0以上の余震の発生状況をみると、6日の午前3時までは活発な状況が続いた。その後は、数が減ってきているが、05時30分にM5.9とやや規模の大きい余震が発生している。
注)M4.0未満の活動については、震源が未決定のものがある可能性がある。
気象庁
【
平成16年9月6日第130回地震調査委員会資料 『紀伊半島南東沖の地震活動の評価』
】