2004年8月の全国の地震活動(マグニチュード4.0以上)


8月10日に岩手県沖でM5.8の地震があった。

なお、期間外であるが、紀伊半島南東沖で9月5日にM6.9[紀伊半島沖]とM7.4[東海道沖]、9月7日にM6.4[東海道沖]の地震があった。

注:[ ]内は気象庁発表の震央地名

[図中に日時分、マグニチュードを付した地震はM5.0以上の地震、またはM4.0以上で最大震度5弱以上を観測した地震である。また、上に表記した地震はM6.0以上、またはM4.0以上で最大震度5弱以上を観測した地震である。]

※注
M:マグニチュード
N:地震の発生個数(M4以上の地震)
depth:震源の深さ
記号の凡例は左が地震の大きさ,右が震源の深さを示す。


気象庁・文部科学省
平成16年9月8日第131回地震調査委員会資料 『2004年8月の地震活動の評価』