紀伊半島南東沖の地震活動(時間推移)


[1]前震から本震直前までは、トラフ沿いに活動がみられた。
[2]本震後、北西方向に活動が延び、やや遅れて南東方向にも活動がみられた。
[3]最近の1日あたりの発生個数は徐々に減少している。


気象庁
平成16年10月13日第132回地震調査委員会資料 『紀伊半島南東沖の地震活動の評価』