7月22日 沖縄本島近海の地震
2004年7月22日18時45分に沖縄本島近海でM6.1(最大震度3)の地震が発生した。発震機構は、北西−南東方向に張力軸を持つ型であった。余震活動は22日から23日にかけて活発となった。7月25日にM5.9(深さ33km、最大震度2)の地震が発生し、減衰しつつあった地震活動は再び活発化したが、7月末現在、ほぼ収まりつつある。
気象庁
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平成16年8月11日第129回地震調査委員会資料 『2004年7月の地震活動の評価』
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