平成15年9月26日
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2003年9月26日十勝沖地震*の評価
なお、活動は本震-余震型で推移しており、26日18時までの最大の余震は、6時8分頃のM7.1(暫定)の地震(最大震度6弱)である。
なお、今回の地震活動の前にノイズレベルを超えるような変化は認められなかった。
○ 9月26日18時から3日以内にM7.0以上の余震が発生する確率は約20%と推定される。M7.0程度の余震が発生した場合、大きいところでは震度6弱程度の揺れになると推定される。
*:今回の地震に対し、気象庁は「平成15年(2003年)十勝沖地震」と命名した。