2000年7月の全国の地震活動(マグニチュード4以上)


オホーツク海南部でM5.7の深発地震があった。三陸沖(岩手県の沖合と宮城県の沖合)で、それぞれM5.2の地震があった。福島県沖でM5.1の地震があった。関東東方沖でM5.0の地震、茨城県沖でM6.0の地震があった。千葉県東方沖でM5.6の地震があった。新島・神津島近海から三宅島近海でM6.4(2個)、M6.3(1個)、M6.1(1個)の地震を含む地震活動があった(M5以上28個、M4以上368個)。鳥島近海でM5.2の深発地震があった。父島近海でM5.2のやや深発地震があった。台湾付近でM6.0とM5.0の地震があった。

[ ]は気象庁が情報発表に用いた震央地名である。

※注
M:マグニチュード
N:地震の発生個数(M4以上の地震)
depth:震源の深さ
記号の凡例は左が地震の大きさ,右が震源の深さを示す