図5 反射法弾性波探査測線(IH測線) (遠藤ほか、1997)


深度の50msの位置が標高0mで、その上の実線が地面の位置.
a:残部で反射面がわずかに盛り上がった南西側の位置、b:浅部で反射面が北東側にややたわむとともに、傾斜が大きくなる境界の位置.
a−b間に累積的な撓曲構造が認められる。



元荒川断層帯の評価