プレート境界で起きた
日本付近の大地震
日本列島の東や南の海底には、深い谷のような地形がある。そのうち深いものを「海溝(かいこう)」、浅いものを「トラフ」という。こうした地形は、海洋プレートが陸のプレートの下にしずみこんでできたんだ。そのスピードは、年間数cm〜10cm程度。長い年月をかけて陸のプレートのはしを引きずり込んでゆく。
その力が大きくなると、今度はもとに戻(もど)そうとする力が働いて、陸のプレートの先っぽがいきおいよくはね返ってもとに戻る。こうした変化でおこる地震(じしん)を「プレート境界地震」という。