地震調査研究推進本部


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佐渡島北方沖

 歴史記録からは、この領域で発生したM7.5以上の大地震は知られていません。
 しかし、この領域の地学的なデータや地震性堆積物の解析から、過去に500年〜1000年程度の平均間隔で、地震が繰り返し発生した可能性があると考えられています。このことから、今後30年以内に地震が発生する確率は3%〜6%と求められます。次の地震の規模はM7.8程度と予測されています。

 【 将来の地震発生の可能性 】  【 リンク 】

○将来の地震発生の可能性  [上に戻る]
 地震の規模  : M7.8程度
 地震発生確率: 30年以内に、3%〜6%  地震発生確率値の留意点
 平均活動間隔: 500〜1000年程度

 詳しい内容を知りたい方は、「日本海東縁部の地震活動の長期評価」( html版 / PDF版(14MB) )をご覧下さい。


○リンク  [上に戻る]

 地震動予測地図等

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