(2)経験則2  (勝又護、徳永規一、村松郁栄の資料をもとに作成)

@ 陸域の浅いところにM5.5の地震が発生した場合、震度分布が震源から同心円状に広がると仮定しますと、震度4の半径は約30q、震度5弱の半径は約10qとなります。

A 陸域の浅いところにM6.0の地震が発生した場合、震度分布が震源から同心円状に広がると仮定しますと、震度4の半径は約50q、震度5弱の半径は約15q、震度6弱の半径は約3qとなります。