京都大学防災研究所資料

過去に求められた発震機構と今回の地震の発震機構を、その地震の震央の位置にプロットしたもの。発震機構は下半球投影。今回の地震以外のメカニズムは、Ｉｃｈｉｋａｗａ（１９７１）、Ｓｈｉｏｎｏ（１９７９）、大倉（１９８８）、西上・平野（１９８９）による。灰色の丸は１９８０年から１９９４年の間に発生したＭ２．０以上の地震の震央。これらの震央は、京都大学防災研究所の統合震源ファイルによる。

京都大学防災研究所

１９９７年１２月の地震活動について