衛星視線方向の衛星との距離の変動
第30回地震調査委員会提出資料(宇宙開発事業団:ふよう1号搭載の合成開口レーダーによる解析)を参考にシミュレーションを行った。
3月26日の地震による上下、水平変位量の計算値を人工衛星の仰角38度、方位角90度(真東)として合成し、衛星視線方向の衛星との距離の変動を計算した。(実線:衛星から遠ざかる、破線:衛星に近づく)
気象庁
1997年7月の地震活動について