平成15年3月24日公表
平成15年11月12日変更
地震調査研究推進本部
地震調査委員会


千島海溝沿いの地震活動の長期評価について


地震調査研究推進本部は、「地震調査研究の推進について −地震に関する観測、測量、調査及び研究の推進についての総合的かつ基本的な施策−」(平成11年4月23日)を決定し、この中において、「全国を概観した地震動予測地図」の作成を当面推進すべき地震調査研究の主要な課題とし、また「陸域の浅い地震、あるいは、海溝型地震の発生可能性の長期的な確率評価を行う」とした。

地震調査委員会では、この決定を踏まえつつ、これまでに、プレートの沈み込みに伴う大地震(海溝型地震)として、宮城県沖地震、南海トラフの地震、及び三陸沖から房総沖の地震活動について長期評価を行い、公表した。

今回、引き続き、千島海溝沿いの十勝沖から択捉島沖にかけての地震活動について、現在までの研究成果及び関連資料を用いて調査研究の立場から評価し、とりまとめた。

評価に用いられたデータは量及び質において一様ではなく、そのためにそれぞれの評価の結果についても精粗がある。このため、別添に示す手法で、評価の結果の信頼度を付与することとした。

・評価文P.16で、「Sugimura(1960)を「杉村(1978)に訂正しました。(平成15年8月14日)
・評価文で平成15年11月12日に変更した部分は赤字(下線、網かけ)を施しました。
・図3、図7、図8−1、図10−10、図13−1、図13−2、図14−1を変更、図10−15、図15−1〜15−7を追加しました。(平成15年11月12日)

評価文 (PDF 727KB)


図の目次



別添 プレートの沈み込みに伴う大地震に関する長期評価の信頼度について (PDF 58KB)