平成18年1月16日

今までに公表した活断層及び海溝型地震の長期評価結果一覧


地震調査委員会は、主要な活断層や海溝型地震(プレートの沈み込みに伴う地震)の活動間隔、次の地震の発生可能性〔場所、規模(マグニチュード)及び発生確率〕等を評価し、随時公表している。 平成18年1月16日現在、主要断層帯、海溝型地震として南海トラフの地震(東南海・南海地震)、三陸沖から房総沖にかけての地震(宮城県沖地震を含む)、千島海溝沿いの地震(第二版)、日本海東縁部の地震、日向灘および南西諸島海溝周辺の地震、相模トラフ沿いの地震について評価をまとめ公表している。 ここに示されている地震発生確率の算定基準日は平成18年(2006年)1月1日である。


≪参考≫